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テナント誘致事例
Case.03 事例 事業用物件 貸店舗
住居の一室を事業用にリノベーションし
収益性UP!
背景およびニーズ
当物件は、天神西通りより西側に入った通り沿いに位置する、分譲マンションの区分所有区画です。築年数が約30年位経過していることから、立地条件が良好な割りに募集賃料の設定額が低い為、オーナー様が何か良い解決案をお探しでした。
解決方法
この地域は住環境としても人気のある地区ですが、事業用物件の需要も非常に高く、事実当マンションの他の区画はほとんどが事業用として使われている状態でした。
そこで、現在住居となっている当物件の事業用物件へのリノベーション企画をご提案しました。
解決プロセス
事業用物件へのリノベーションに伴い、当社関連の建築会社に、用途や機能の変更の際に必要な改修工事等の費用の見積りを出させました。
結果、オーナー様の承認を戴き、晴れて事業用物件として入居テナントの募集を開始しました。
解決
当地区は、もともと美容室、エステ等の出店希望も多いことから、他の物件でご検討いただいていたお客様に当物件を提案致しまして、ネイルサロンとしてご契約いただきました。
感想
住居に比べて事業用物件の方が賃料も高く取れますし、古くなっていた水周りなども全て新品にしたことで、自分の所有する区画のメンテナンスも出来、非常によかったと思います。
三好不動産のココが
古くなった区分所有マンション(住居)の一室を事業用にリノベーションすることによって、収益性も高くなり、入居者もある程度は引渡し状態の希望を聞いていただけることで開業時の経費を抑えることも出来、喜んでいただけました。