福岡のオフィス向け貸事務所（オフィス）やオフィスビル、飲食店や物販店舗向けテナント物件を多数紹介

−場所選びの執念
博多区呉服町で人々の舌をうならせた「博多　畑中」様が、福岡の玄関口である博多駅から徒歩5分の場所へ移転し、心機一転のスタートを切られました。

場所選びに力を注ぎ、地図でしらみつぶしに探しまわったという理想の店舗。執念で見つけられた博多駅南1丁目のこの店舗はまさに、博多に足を運んでこられる方々にとってはベストなロケーションです。

−博多人の味自慢
博多を愛する博多人なら、県外から来られたお客様には博多自慢を存分に施したいもの。「博多＝料理が美味しい」という県外の方々の期待を裏切らないためにも、ここはひとつ一肌脱いで素敵なおもてなしをしたいと思ったそんな時、「博多　畑中」の懐石料理が一役買ってくれることは間違いありません。
地場の魚を中心とし、新鮮な旬の食材をコースで味わえます。中でも関東ではなかなか手に入らないアラ（クエ）はこの店の看板ともいうべき味で、年間400キロものアラを提供してこられたそう。博多で最も高級な魚を生きたまま仕入れ、お店で絞めるというこだわりようです。幻の美味しさを提供するこのお店の実績は高く、これまで「博多　畑中」には、知る人ぞ知る数々の著名人もご来店されたとか。

−未来予想図
博多和食のプロであるご主人の今後の展望は高く、「ライブ感あふれる“カウンターだけのお店”も開いてみたいんです。そして、お客様のその時の体と気持ちに合わせた料理を提供できたら最高でしょ！」と夢を語っていただきました。料理業界のみならず、色々な業種の経営者の方々と交流をし、常に時代に先立つ経営者としてもプロ級の「博多　畑中」のご主人。今後の事業展開の夢、必ずや実現されるに違いないと確信したインタビューでした。