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ひつまぶし名古屋備長
地元福岡の信頼できる不動産会社とお付き合いできることに大きなメリットを感じます。
私達、『ひつまぶし 名古屋 備長』は、名古屋、東京に店舗を構え、素材、備長炭、サービスにこだわって、名古屋名物、鰻のひつまぶしをご提供しております。
『備長』の味を日本全国に広げるべく、昨年(2010年7月)、JR九州さんよりお声かけ頂き、JR博多シティへの出店の構想が持ち上がりました。
しかし、条件面やロートサイド展開へのこだわりから、JR博多シティへの出店をお断りさせて頂いた経緯があります。
それから、私は九州進出の拠点となる店舗を自分が納得のいくまで探そうと考え、市場調査を行い、いくつかの不動産会社へ物件を依頼。天神や、大名など30件以上の物件を見て、さらに地元福岡で活躍されている知人にも相談していたところで三好不動産さんをご紹介頂きました。
最初、本社にお邪魔させていただいて、三好社長とご挨拶させて頂いた後、市内各地で賃貸店舗(スマイルプラザ)を見かけたり、担当の樋口さんの誠意ある対応に安心し、依頼することにしました。
味には当然自信がありますが、福岡では、ひつまぶしの認識も低く、これから九州に展開を広げていく為のパートナーとして地元福岡の老舗で実績も豊富な三好不動産とお付き合いできることのメリットは、店舗をご紹介頂く以上のメリットを私達に与えてくれました。
樋口さんが粘り強く大家さん等と折衝頂いたおかげで、念願の博多店オープンに至りました。
私が目をつけたのは、博多座のすぐ横のロードサイド店舗。
人通りは多くありませんが、地下鉄の駅、地下駐車場があること。そして、博多座というランドマークが存在し、人に伝えやすいことなど、人を呼び込む条件が整っていると感じました。
いざ、出店を希望しても、諸条件の問題でなかなか決まらない・・・。そんな時にも樋口さんが粘り強く大家さん等と折衝頂いたおかげで、今年(2011年)2月4日、念願の博多店オープンに至ったのです。
まだ、オープンして間もないので、これからといったところですが、賃料も首都圏と比べると抑えることができており、スロースタートからじっくりと挑戦していくに適した環境です。商品力、サービスには絶対的な自信があるので、この拠点から、お客様の動向をうかがいながら『備長ひつまぶし』をブランド化し、九州全体に広げていきたいと考えていますし、三好不動産のご協力は欠かせないものだと思っておりますので、今後とも宜しくお願いします。
ご出店への熱い想いのお手伝いをさせていただくことができて、私自身も大変嬉しく思っております。
株式会社三好不動産 テナント事業部 グループ長 樋口 慎一郎
今回の備長様のご出店に関しては、鈴木社長の『ひつまぶし』を九州にも広めたいとの情熱が成就した結果だと思います。
契約の過程において、九州最大級の座席数をほこる劇場『博多座』が主要テナントということもあり、施設の特性上、匂いや煙に対するケア等が重要なポイントとなりました。よって施設側との協議、調整にも大変な労力を要し、当初の予定よりも半年以上の時間がかかってしまいましたが、根気強く交渉を重ねた結果、今回のご出店の運びとなりました。
最初に申しました通り、鈴木社長のご出店への熱い想いのお手伝いをさせていただくことができて、私自身も大変嬉しく思っております。
ひつまぶし名古屋備長 博多店
【HP】 | http://www.hitsumabushi.co.jp/ |
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【住所】 | 福岡市博多区下川端2-1博多座西銀ビル1階 |
【TEL】 | 092-409-6522 |
1992年11月開業。
素材、備長炭、サービスにこだわる『備長』は名物「びんちょうひつまぶしR」を提供。
名古屋、東京に4店舗を展開。博多店が5店舗目となる。
(九州初出店)
伝統を大切にしながら、フードビジネスとしての専門性・合理性に裏打ちされた店づくりを行い、『備長』ならではの本物の味とサービスを追求しています。
株式会社 三好不動産 テナント事業部はオーナー目線を忘れません
天神西地区はトップブランドがひしめく商業激戦区。東京発の全国ブランドと九州発の伸び盛りブランドが凌ぎを削るからこそ、東京とはひと味違う個性が生まれるのかもしれません。それゆえこのエリアへの出店や生き残っていくのは容易なことではありません。そこで、三好不動産のテナント事業部は、ビジネス市場や現場に近い距離に立地しながら、活きた情報を収集。そこから見出せる活路をアップデートに、積極的な事業を考えるお客様へと提案していきます。私たちはオーナー目線を忘れません。そして、商業コンサル、デザイン提案からリスクマネジメントまで、皆様の末長い商売繁盛を応援します。
株式会社 三好不動産 テナント事業部
092-716-5000